ファースト・メトロ・インベストメンツ社とアジア太平洋大学の共同調査によると、比の11年第1四半期(1〜3月)の国内総生産(GDP)成長率は6%以下にとどまる見通し。輸出や外国送金は拡大しているが、電力消費量伸び率が鈍化しており、製造業生産が増加していないとみられる。10年通年では7.3%と高成長を達成したが、11年は成長が鈍ると予測されている。(DMS)
econoTREND
2011/4/25
経済