国内小売最大手のシューマート(SM)などを率いるヘンリー・シー・ジュニア氏は、下院電力委員会で、ミンダナオ、ビサヤ両地方の送電網を接続する事業に対し、240億ペソを投資する準備があると発言した。同氏が率いるワン・タイパン・ホールディングス社が最近、国家送電公社(NGCP)の筆頭株主となり、同氏がNGCPの社長兼最高経営責任者に就任した。(19日・スター)
econoTREND
2011/3/21
経済