フィリピン航空(PAL)は、4月2日からサウジアラビア・リヤド便から撤退する。同社幹部は「リヤドに乗り入れられる機種がボーイング747型機など3機種のみに制限されており、収益性が低い」と説明した。しかし、同社は今月からインド・ニューデリーへの直行便を就航させる。同社のインド乗り入れは1950年代以来となる。(12日・スタンダードトゥデー)
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2011/3/14
経済