中央銀行のグニグンド総裁代理によると、政府は11年の輸出成長率予測を10%増から下方修正する見込み。主な輸出相手国である米国や欧州連合での経済立て直し政策が依然、軌道に乗っておらず、財政赤字なども拡大していることから、11年も比製品に対する大幅な需要増が見込めないことや、10年の輸出成長率が30%台後半と、予想以上に伸びたことなどが理由。(25日・インクワイアラー)
econoTREND
2010/12/27
経済