マレーシアの格安航空会社大手、エアアジアはこのほど、比人実業家のアントニオ・コファンコ氏らと共同で比格安航空子会社、エアアジア・フィリピンズ社を設立し、来年9月までにクラーク国際空港を拠点に国際便を就航させる計画を明らかにした。初期資本金は2500万ドルで、出資比率はエアアジアが40%、残り60%をコファンコ氏ら比人実業家3人が20%ずつ引き受ける。(17日・インクワイアラー)
econoTREND
2010/12/20
経済