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中央銀行が国内企業を対象に実施した10年第４四半期（10—12月）の景況見通し調査で、業界判断指数（ＣＩ）はプラス50.6と、前期のプラス45から4.6ポイント上昇し、同調査を開始した01年以降で最高を記録した。比人海外就労者や外国投資流入増を追い風にして国内消費が好調に推移するとの見通しが強まっている。アキノ新政権に対する信頼感も後押ししているという。（19日・タイムズ）
econoTREND
2010/11/22
経済
