アルメンドラス・エネルギー長官によると、ルソン島の電力不足問題は12年まで続く見通し。国内外の複数の投資家が発電事業参入を検討しており、それらの事業が実施された場合、総追加発電量は2,000メガワットに達すると見積もられている。しかし、これらの発電所から実際にルソン送電網に電力が供給され始めるのは13〜15年になる。(20日・ブレティン)
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2010/11/22
経済