フィリピン米国人商工会議所のシアーズ事務局長は、比国内総生産(GDP)成長率が今後、1〜2年間で7〜8%に伸びると予測した。比への米国人投資家による投資も拡張するとしており、有望な投資分野としてアグリビジネスやBPO、製造業やロジスティックスなど7分野を挙げた。しかし、税優遇措置政策の維持など投資誘致政策の一貫性を求めた。 (25日・マラヤ)
econoTREND
2010/8/26
経済