開発予算調整委員会(DBCC)の予測によると、アキノ政権2年目となる11年末の政府債務総額は、10年末の4兆7,370億ペソから5兆420億ペソに拡大する見込み。財政赤字補てんのために相当な借入が必要なため。国内総生産(GDP)に占める債務の割合は55.7%と、10年の57%から下落すると予測した。(16日・スター)
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2010/8/19
経済