全国のスーパーやコンビニ業者の組織、フィリピン・スーパーマーケット組合(PASI)によると、10年1〜5月期の加盟業者の売上は前年同期比5〜10%減少した。プレス組合長によると、統一選が行われたにもかかわらず、これまでと異なり選挙費用が市中に流通していないという。また、学用品や制服などの売り上げも首都圏マニラ市ディビソリア市場などに顧客が流れ苦戦している。同組合にはユニマート、セブン・イレブン、ウォルターマートなど37業者が加盟している。(1日・マラヤ)
econoTREND
                                    2010/6/3
                                    経済
                                
                            
 
         
                                 
                                     
                                     
                                     
                                     
                                     
                                    



 
         
         
         
         
         
     
            