国内通信最大手のフィリピン長距離電話(PLDT)の比証券取引所に対する報告によると、米国の投資会社、ラザード・アセット・マネージメント社が同社の発行済み株式の5%以上を取得した。買収額は293億2,000万ペソと見られている。ラザード・アセット社はPLDTの親会社、香港のファースト・パシフィック社の5.01%株式も所有している。(24日・タイムズ)
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2010/2/25
経済