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中央銀行はこのほど、地方銀行や貯蓄銀行、共済組合が保険会社の提供する小口保険商品を販売することを承認した。該当金融機関は国内で約3500。小口保険商品にあたるのは、掛け金が現行最低賃金の５％以下で、支払額も同賃金の500倍を超えない商品。昨年の台風被害で国民に保険加入の重要性が再認識されたと言われ、保険加入件数が増えている。（15日・タイムズ）
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2010/2/18
経済
