比日経済連携協定(EPA)が施行された09年に、日本および比で開催された国際見本市に比企業1,100社が参加した。日本企業との契約総額は3,800万ドル。主力分野は家具や衣料、ITサービス、建設資材など。貿易産業省の国際貿易促進センターは、日本側バイヤー向けの販促戦略として商品開発や包装の改善、市場開拓などが重要だとしている。(29日・ブレティン)
econoTREND
2010/2/1
経済