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国家電力公社によると、韓国電力はバタアン原子力発電所（ルソン地方バタアン州、1986年工事中止）の事業可能性調査を終了、「修復・稼働は可能」との結論を報告した。修復経費および着工開始可能時期などは両者が協議し、10年１月までに結論を出す予定。国家電力公社はこれまで、修復経費および稼働には10億ドルが必要と見積もっていた。（３日・スタンダードトゥデー）
econoTREND
2009/12/7
経済
