米国の農業や貿易、投資関連企業12社の代表ら投資視察団がこのほど、ミンダナオ地方ダバオ市を訪れ、アグリビジネスに関する投資説明会などに参加した。比農務省側は有望投資事業として、バイオ燃料や水産物養殖、海藻生産、ゴムやヤトロファ栽培などの現状を紹介。視察団側からは比の金融機関による事業融資への懸念などが表明された。(同30日・インクワイアラー)
econoTREND
2009/11/2
経済