比、台湾両政府は、比国内15カ所に自動気象ステーションを設置することで合意した。台風の観測データを効率的に集め、進路予測の精度を向上させるためで、最新の観測装置を設置する。台湾側が総額1,550万ペソを負担して機器を提供し、比科学技術省と気象庁が設置と運営、メンテナンスなどを担当する。(30日・ブレティン)
econoTREND
2009/10/1
経済