中央銀行の17日発表によると、1〜8月期の国際収支黒字額は前年同期比37%増の27億7,500万ドル。比人海外就労者(OFW)からの送金額が増大しているのに加え、外国投資が堅調に伸びているのが要因。また、8月末時点の総外貨準備高の速報値(404億8,000万ドル)を414億9,000万ドルに上方修正した。(18日・スタンダードトゥデー)
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2009/9/21
経済