ドゥラノ観光長官によると、比入国管理局はこのほど、ビザ(査証)無しでも条件付きで中国人のフィリピンへの入国を認める法改正を実施した。中国人観光客やビジネスマンの訪比をさらに促進させるのが目的。新制度によると、中国から比へ入国する観光客やビジネスマンで、米国や日本、オーストラリアやカナダ、欧州連合のいずれかの政府から正式にビザの発給を受けた者に限り、フィリピンでもビザなしで7日間まで滞在することが許可される。(3日・スタンダードトゥデー)
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2009/9/7
経済