日本の民間格付会社、格付投資情報センター(R&I)は、比の投資格付を、海外就労者による送金が依然国内に流入しているとしてBBB−で維持したものの、将来の見通しについては税収悪化など国内経済の不透明さを理由に「強含み」から「安定的」に1ランク引き下げた。一方、比の09年度国内総生産(GDP)伸び率については国内消費が堅調だとして、マイナス成長に落ち込むことはないとしている。(25日・タイムズ)
econoTREND
2009/7/27
経済