デリマ経済区庁長官によると、ボクシングのマニー・パッキャオ選手はミンダナオ地方南コタバト州ジェネラルサントス市で、総額12億ペソを投資して特別経済区の開発を計画している。計400ヘクタールの土地を約2,400万ペソで買収し、観光、医療観光、情報技術(IT)など各種エコゾーンや住宅地を開発する。企業名はマニー・パッキャオ・ハイツ・デベロップメント・コープ(MPHDC)の予定。(20日・マラヤ)
econoTREND
2009/5/21
経済