フラッグキャリアーのフィリピン航空(PAL)がこのほど発表した財務報告によると、同社の08年10ー12月期の損益が2億1,986万ドルの損失だった。燃料価格の高騰と世界的経済不況の影響。しかし、同期の収入は4億590万ドルと前年同期比15%増と好調に拡大、延べ乗客数も234万人で同24%増と大幅に伸びた。(20日・スタンダードトゥデー)
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2009/2/23
経済