中央銀行は1月29日行われた金融政策委員会で、政策金利である銀行間オーバーナイト金利を0.5ポイント切り下げ、借入を5.5%から5%に、貸出を7.5%から7%にそれぞれ引き下げた。経済不況の影響を緩和するための措置で、市場関係者の間では中銀が近くさらに金利を引き下げるとの見通しが強まっている。(1月30日・スター)
econoTREND
2009/2/2
経済