台湾のエネルギー企業連合体大手、台塑重工は、2009年中に比に火力発電所2カ所を建設するため総額7億ドルを投資する。台湾のマニラ経済文化事務所が明らかにした。台塑重工はメトロバンクと合弁で、ビサヤ地方セブ州で火力発電所を建設しているほか、同地方イロイロ州の火力発電所も運営している。(15日・スタンダードトゥデー)
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2008/12/18
経済