中央銀行の金融政策委員会は、世界銀行が融資する総額2億3,200万ペソの国道整備管理事業(第2期)を承認した。同事業は国内の主要都市を結ぶ総延長450キロの国道を対象とする基幹インフラ事業。第2期事業については2005年から実施が議論されてきたが、世銀側が比の汚職体質の改善を求めて調整が難航していた。(1日・スター)
econoTREND
2008/12/4
経済