エネルギー省のモンサダ次官によると、政府は1日から原油と石油製品に対する輸入税3%を復活させる。1バレル当たり100ドルを超えていたドゥバイ油種が最近では70ドル台まで下がってきたため、消費者への負担を削減するために緊急措置として撤廃していた石油輸入関税を復活させることに決めた。最近、石油関税の撤廃で税収が毎月約25億ペソ減少していた。(1日・タイムズ)
econoTREND
2008/11/3
経済