電力部門資産負債運営会社(PSALM)は、日本の政府開発援助(ODA)とアジア開発銀行によるマシンロック火力発電所(サンバレス州、発電量600メガワット)民営化に伴う電力公社に対する融資事業の元金支払いを実施した。返済総額は197億6,000万円。9月に実施した今回の返済で、電力公社が抱える負債総額は58億ドルと前年末の70億ドルから減少した。(27日・ブレティン)
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2008/9/29
経済