□アルソンズ、バイオ燃料事業参入検討 アルカンタラ財閥傘下のアルソンズ・コンソリデーティッド・リソーシーズ社は現在、日本の豊田通商およびタイのエネルギー・ジェネレイティング・パブリック社と合弁でミンダナオ島でのバイオ・エタノール生産事業への参入を検討している。出資比率はアルソンズ側が70%、外国資本側が30%の見込み。まずブキドノン州に総額23億ペソでバイオ・エタノール工場(日産10万リットル)を建設、2011年に操業開始予定。(18日・スタンダードトゥデー)
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2008/9/22
経済