アラウリョ農務次官によると、政府は食糧や飼料、バイオ燃料原材料として有望なキャッサバを増産している。08年に204万トンの生産量(市場価格で53億ペソ分)を目指し、農務省も08年の増産目標に合わせて21万5,000ヘクタールの栽培用地を新たに確保するため1,500万ペソの予算を執行した。07年のキャッサバ生産量は187万トン。(26日・スタンダードトゥデー)
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2008/8/28
経済