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インドのミタル財閥系のグローバル・スティール・フィリピンは、ミンダナオ地方イリガン市にある薄鉄板工場での製造を再開したと発表した。国際的な需要増に合わせた措置で、当初は月産２万トンで開始し、徐々に生産量を拡大する。国内市場にも供給するが、ベトナム、韓国、インドネシア、インドなどアジア向けに年間70万トンの出荷を目指す。（19日・スタンダードトゥデー）
econoTREND
2008/7/22
経済
