中央銀行によると、07年の比人海外就労者(OFW)らによる国内向けドル建て送金取扱高で、国内商銀第3位のバンク・オブ・ザ・フィリピン・アイランズ(BPI)が3年連続1位(市場占有率が22%)だった。2位はフィリピン・ナショナル・バンク(同18.25%)、3位はバンコデオロ銀行(同15.21%)。07年の国内送金総額は前年比10%増の164億ドル。(12日・スター)
econoTREND
2008/7/15
経済