比港湾庁(PPA)によると、08年1・3月期の純益は6億6,4000万ペソで、前年同期比12%増。収入のうち政府管轄下の港湾からが約82%で、残りは民間の港湾からだった。また、コンテナの扱い量が伸び、コンテナ港運用最大手、インターナショナル・コンテナ・ターミナル・サービス社(ICTSI)の取扱額は、3月単月で5億4、022万ペソに上った。(27日・マラヤ)
econoTREND
2008/7/1
経済