ルソン地方北部カガヤン州サンタナ町にあるカガヤン特別経済区自由港のポンセ区長によると、同経済区内に総額80億ペソで国際空港を年内に着工させる計画。同経済区とファースト・カガヤン・レジャー&リゾート社との合弁事業で、ボーイング737型機が離着陸できる滑走路を持つ空港を2010年までに開港させる。同経済区への投資は1995年から現在まで70件、81億9,000万ペソ。(5日・インクワイアラー)
econoTREND
2008/5/6
経済