全国エタノール生産者組合(EPAP)は全国自動車工業会(CAMPI)との間で、エタノールのガソリン混合率を20%まで高めることで合意できるか模索している。マルティネスEPAP理事は「現行車種で10%混合まで対応できるが、20%混合対応車両の開発に投資しているのは比フォード社のみ。日系自動車企業が20%混合に対応するするかどうかが鍵」と説明した。(23日・ブレティン)
econoTREND
2008/3/25
経済