米国の半導体テスト・サービス企業大手のLTX社は、バギオ市に進出している自社工場を拡張し、半導体テストモジュール板修理部門の世界拠点にする計画。総額450万ドルを投資して、現在、米国やシンガポールで行っているテスト板修理部門を比工場に集約する。同社は、半導体最大手のテキサス・インストゥルメント社のパンパンガ州クラーク特別経済区への拠点移管に合わせて現地に事業所を設置する予定。(1日・ブレティン)
econoTREND
2008/3/4
経済