米国際開発局(USAID)はこのほど、08年の対比開発資金援助額を8,000万ドルと、07年度より1,100万ドル増額することを決定した。米政府側との交渉に当たった比国家経済開発局(NEDA)幹部によると、比側の中期開発計画(MTPDP)に合わせた措置で、特に教育や保健、インフラ事業への予算増強に充てられる見通し。(2月29日・ブレティン)
econoTREND
2008/3/4
経済