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首都圏モンテンルパ市の総合病院、エイシアン・ホスピタル役員会はこのほど、14階建て新病棟建設など施設拡張事業計画を承認。推定総事業費は30億5,600万ペソ。その約60％に当たる18億5,500万ペソは世銀の民間投融資部門、国際金融公社（ＩＦＣ）とドイツの投資銀行から借り入れる。東南アジア最大の病院企業、タイのバムルンガド病院が同病院株の32.7％を所有する筆頭株主。（１日・スター）
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2008/2/5
経済
