テベス財務長官はこのほど、2008年の政府借入先を当初予定した国内64%、国外36%を変更して、国内70%、国外30%とすると声明した。借入計画も今年の3,940億ペソから来年は3,461億8,000万ペソに減らす。具体的にはペソ建て国債の発行を200億ペソ増やし、日本の国際協力銀行など国際金融機関からの融資受入を減らすという。 (14日・スタンダード・トゥデー)
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2007/12/18
経済