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資金洗浄対策委員会（ＡＭＬＡＣ）が１−７月期に不正資金洗浄の疑いで凍結した資金総額は12億1,000万ペソに達した。うちペソは10億ペソで、ドルは280万ドル。うち６億9,140万ペソ分は投資家や被害者に返却された。同委員会に対し期間中に計9,096件の疑惑取引が報告されたが、前年より件数はやや減少した。（28日・マラヤ）
econoTREND
2007/8/31
経済
