フィリピン航空(PAL)と姉妹会社のエアーフィリピンズはこのほど、民間航空委員会に対しジェット燃料の高騰に対応するため、国内線での燃料割増金の引き上げを申請した。PALがルソン地方線では12%増の460ペソ、ビサヤ地方線では同630ペソ、ミンダナオ線では同960ペソ。エアーフィリピンズも10ペソ引き上げを申請した。中華航空も国際路線の燃料割増金を従来の18ドル(21日・タイムズ)
econoTREND
2007/8/24
経済