観光省によると、1−5月の首都圏登録ホテルの客室総数が1万4,042室と前年同期より590室増加したが、客室平均占有率は74.50%と前年実績の73.75%を上回った。同期の外国人観光客数は同7%増の128万人。ただし、滞在客1人当たりの平均宿泊日数は2.54泊で、前年同期の2.69日から短縮した。(25日・ブレティン)
econoTREND
2007/7/27
経済