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政府関税委員会（ＴＲＭ）の技術小委員会はこのほど、輸入鉄鋼製品に対する関税率を、大統領令375号に基づく３％から本来の７％に引き上げることを決定した。同小委議長のアキノ貿易産業次官によると、グローバル・スティールワークス・フィリピンズ社（ＧＳＰＩがフル商業生産に入り、国内需要に対応可能となったったため。ＴＲＭの正式決定を経て、関税局に通知される。（25日・ブレティン）
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2007/6/26
経済
