石油小売中堅のイースタン石油はこのほど、エタノール燃料製造計画(事業費3億5,000万ドル)の原料となるキャッサバをミンダナオ地方ジェネラルサントス市とサランガニ州で栽培する複数の農家との間で栽培契約交渉を開始した。初年は7,000ヘクタール分の栽培面積を確保し、5年後には50万ヘクタールまで引き上げる。中国の広西省政府農林局と共同事業となる予定。(20日・インクワイアラー)
econoTREND
2007/6/22
経済