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米格付け会社、ムーディーズは１日、比国債評価を「安定的」見通しで据え置くと発表した。比経済は好調な輸出と国内消費で上向いているものの、個人消費はＯＦＷ送金頼みの側面があり、2006年の固定資本形成率は実質１％にすぎず、投資も弱含みだとし、評価の引き上げは時期尚早と判断した。（２日・スター）
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2007/6/5
経済
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