国家電力公社は25日までに、オーストラリアのハンターバレー石炭会社と総額15億6,000万ペソの石炭買い付け契約を結んだ。マシンロク火力発電所用で、トン当たり84ドル。同公社が3−4月にパグビラオ火力発電所用に買い付けた同65?68ドルより割高になっている。首都圏では気温上昇と発電所の稼働低下で電力危機が懸念されている。 (26日・タイムズ)
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2007/4/27
経済