ポークバレル制度 存廃論議高まる
1998/5/25
政治
有料
25 日 マニラ
≫アマリ社との土地の不正取引で起訴された公有地公団の17職員の容疑は証拠不十分(タイムズ)
≫エストラダ氏が公約しているポークバレル制度廃止で、下院当選議員らは、同制度廃止を求めるカトリック教会とも激しく衝突する見通し(インクワイアラー)
≫22日夜、ラモス大統領の召集で開かれたラカス党の会合に下院当選議員23人が現れず(マラヤ)
≫保健省食糧薬品庁は、4月に売り出されたインポテンツ治療用の薬剤、「ヴィアグラ」を服用した6人が死亡したと発表。死因との詳しい関係は不明だ(スタンダード)
≫中央選管はきょう、改選上院議席12のうち、まず10人の当選を決定(ブリティン)