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[ 213字|1999.6.22|社会 (society)|econoTREND ]
□比独合弁企業がごみ埋め立て処分場建設
比独合弁企業であるユーラシアン・カンパニー・フォー・ウェイスト&エンバイロメント・サービス・フィリピンズ社は、カビテ州マガリャネスでごみ埋め立て処分場の建設事業に着手する。総工費は105億ペソ。同処分場は、産業廃棄物を含むごみ全般の処理が可能な国内初の本格的な施設となる。このため、投資委員会(BOI)は同事業をパイオニア事業として認可、6年間の法人所得税免除など税制面での融通措置を付与した。2000年4月に操業開始の予定。