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軽量鉄道公社は、今年第１四半期（１−３月期）の軽量高架鉄道１号線（ＬＲＴ１）の利用者数が延べ3,100万人に上ったと発表した。同公社は現在、ＬＲＴ１の修復、拡張事業として、運行中の車両64台の修復、および２両編成から３両編成へ増両、パサイ市とカロオカン市を結ぶ全長15キロの線路に敷かれた砂利の再整備——などを行っている。また、４両編成の新型車両７台や自動改札機の導入も予定されている。これによって、ＬＲＴ１の運送能力は、現行の１時間当たり最大３万6,000人から同５万4,000人に増大する。