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電気・電子産業連合によると、今年第１四半期（１−３月期）の主要電気製品の販売量は前年同期比14.3％減の139万2,000ユニットだった。伸び率は、前年同期に記録した26.5％増に比べ大幅に落ち込んだ。個人や企業の買い控えが原因。品目別では、扇風機の販売数が35万2,000ユニットでトップを占めた。最も伸びたのは、電気掃除機で同34.4％増の3,000ユニット。逆に最も減少したのはビデオ機器で同75.2％減の１万9,000ユニットだった。