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　22日の大蔵省証券（ＴＢ）の入札で、指標銘柄である91日物ＴＢのレートは先週に比べ0.143ポイント引き下げられ12.539％となった。これで、91日物ＴＢレートは今年に入り８週連続して下落したことになる。同レートの下落によって、市中貸出金利の引き下げが予測される。このほか182日物が同0.003ポイント減の12.779％、364日物は同0.001ポイント減の12.976％となった。各種ＴＢレートの下げ幅が微少となったのは、外為市場でのペソ安ドル高傾向を反映したため。