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[ 176字|1998.5.23|社会 (society)|econoTREND ]
インドネシア騒動でPALが損失
フィリピン航空(PAL)は一連のインドネシアでの政治混迷、騒動で帰国を望む3,000のフィリピン人の輸送で大きな損失被った。PALによると、ジャカルタ—マニラ便はエアバス300とB—737を使い週4回運航していた。今回は救出のためジャンボ機を投入した。だが、マニラからジャカルタへは乗客は皆無に等しく、事実上の片道便になったために採算を大きく割った。